捻挫 冷やす 時間

捻挫になった時に冷やす時間はどれくらいが適切?

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捻挫は靭帯に起こる怪我の一つです。
靭帯は骨と骨を繋ぐ長い線維で、主にコラーゲンから出来ています。
関節に無理な力が加わると靭帯が伸びてしまったり、場合によっては部分的に切れてしまうことがあります。
この状態が捻挫です。
一般的に怪我は応急処置によって治るまでの時間が異なります。
今回は捻挫してしまったときの応急処置としてよく知られる「冷やす」ことの意味と、冷やす時間についてご説明します。
なぜ冷やすと良いのでしょうか
捻挫すると「冷やす」といいということをご存知の方は多いと思います。
では、なぜ冷やすとよいのでしょうか。
捻挫が起こると靭帯だけでなく、まわりの筋肉等に無理な力が加わります。
その結果、筋肉の中にある細い血管が切れて内出血を起こします。

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血液は体中に酸素や栄養分を送る働きをしているので、血管が切れてしまうとその周囲の組織に充分な酸素や栄養分を届けることが出来なくなってしまいます。
そうなると、患部周辺のダメージを受けていない組織が栄養不足や酸欠になり結果として捻挫自体でダメージを受けていない組織までダメージを負ってしまいます。
捻挫を起こした部分を冷やすと、血管が収縮するので、内出血の量を減らすことが出来ます。
それと同時に、冷やすことで細胞の新陳代謝がおだやかになるので酸素や栄養分が少なくてもダメージを受けにくくなります。
冷やすのに適した時間はどれくらいでしょうか
捻挫の部分を簡単に冷やすにはビニール袋に氷と少量の水を入れて口をしっかりと閉じてから患部に直接当てます。
水を入れないと皮膚に直接氷が当たって冷やし過ぎる可能性もあります。
冷やす時は患部を固定して動かない様にして下さい。
冷やすのに適した時間は10分から15分程度、
冷やし始めは冷たさで痛く感じることもありますが、しばらくすると暖かく感じます。
その後、しびれた様な感じになり、その後感覚がなくなります。
感覚がなくなるまで冷やせば充分です。
あまり長い時間冷やす必要はありません。
応急処置が終わったら、できるだけ早く専門医の診察を受けて適切な治療を受けて下さい。

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