側頭部 打撲 症状 対処

側頭部打撲の症状と対処法

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今回は側頭部打撲の症状と対処法というテーマについて話していこうと思います。

側頭部を打撲した場合、外傷の他に、頭蓋骨骨折や脳損傷を起こしている可能性があります。
たとえ骨折していないとしても脳損傷を受けている可能性があります。
脳損傷は程度によって以下の3つの症状に分類されます。
1、打撲したと同時に意識を失いますが、間もなく意識を戻し、その後症状は残らず完治します。
(脳震盪)2、脳の一部が損傷したり、出血により機能をなくしたもので、後に障害が残ります。
意識障害が長時間続いたり、聴神経、顔面神経、視神経に麻痺するケーズもあります。
(脳挫傷)3、打撲のすぐ後はそれほど意識障害が見られなくても、出血による血集腫が脳を圧迫するので、しばらくたってから突如意識不明になりたいへん危険な状態です。
(脳圧迫症)スポンサーリンク

側頭部を打撲した人に遭遇した場合、意識がはっきりしていて状態が安定していれば、安静に寝かせて最低1時間は怪我人の様子を注意深く観察します。
他に症状が見られるなら、速やかに医療機関へ連絡する必要があります。
救急隊がかけつけるまでは怪我人の症状を観察し、たとえ意識があったとしても、絶対安静にさせます。
決して歩き回ったりさせてはいけません。
暴れたり、痙攣を起こしてさらに外傷を増やしてしまう危険もありますので、周りの環境へは十分注意を払います。
また食べ物や飲み物は一切与えないで下さい。
頭が痛いからといって鎮静剤などを与えることも禁物です。
側頭部を打撲しても意識があれば、一見外からは大丈夫そうに見えても、頭蓋内損傷を起こしている可能性がありますので注意が必要です。
以上、側頭部打撲の症状と対処法についてでした。
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