指 脱臼 曲がらない 理由

指を脱臼して曲がらない理由

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指を脱臼すると曲がらなくなることがあります。
また、脱臼した覚えがなくても指が曲がらない事もあります。
今回は指と脱臼についてご説明します。
指を脱臼する理由
指の脱臼はスポーツをする若い人だけでなく、高齢者が転倒したとき等、広い年齢層でおこります。
関節に強い力が加わる事で、靭帯や関節包を損傷して脱臼がおこります。
指の関節は側方にある靭帯で横方向には曲がらないので、背側に脱臼する事が多いです。
・指を脱臼すると
指の脱臼は強い痛みを伴うときと、あまり痛みが強くなく腫れもあまりない状態でも指が全く曲がらないことがあります。
痛みが少ないため、本人は指を脱臼している事に気づかない事もあります。

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気づいたとしても、関節が元の状態にはまれば問題ないと考えられる方が多いですが、それは大きな間違えです。
関節が戻っても脱臼した時に靭帯や周囲の組織が傷ついている事が多いので、関節だけもとに戻ってもこれらの組織は傷ついたままになります。
そのまま放置していると指が伸びにくくなったり曲がらない原因となることがあります。
特に、若い人の脱臼や亜脱臼はきちんとした治療を受けないとクセになりやすいので、最初に脱臼をした時に医療機関で正しい診断と治療を受ける事がとても大切です。
突き指
バレーボールやバスケットボールなど、ボールを使うスポーツをすると突き指をすることがあります。
この突き指は指の関節に縦方向に大きな力が加わり、主に靭帯を傷つけてしまう状態です。
しかし、靭帯が傷つくだけでなく、指の関節が捻挫している事や脱臼、打撲、骨折している事もあります。
よく突き指をすると「引っぱればいい」といいますが、靭帯や腱に傷がついていたり、骨折している場合は引っぱると帰って悪化する事もあり危険です。
ちょっとした突き指程度でしたら、1週間程度で痛みがひいて元の状態に戻りますが、重度の突き指や軽度でも何度も繰り返して突き指すると、治療を受けずに自然治癒させると指が伸びにくくなったり曲がらない原因になることもあります。
たんに突き指だと軽く考えずに医療機関を受診して下さい。

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