脱臼 入れ方

脱臼の入れ方

スポンサーリンク

脱臼はご自身に経験なくても、どのような物かご存知の方がほとんどだと思います。
また、医療機関に行かなくても、入れ方を知っている方はその場で自分で治したり、脱臼した人が入れるのを手伝う事が出来ると思われていませんか。
今回は脱臼の治療(入れ方)についてご説明します。
脱臼とは
脱臼は関節の骨が外れた状態です。
完全に外れた完全脱臼と完全には外れずにずれた状態の不完全脱臼(亜脱臼)に分けられます。
脱臼すると骨がずれるだけなく、腱や周囲の組織に損傷を生じたり、場合によっては骨折を伴う事もあります。
脱臼しているかを知るには
専門家ではない人が脱臼を判断する事は出来るのでしょうか?

スポンサーリンク

脱臼しているかを判断するには、肩でしたらまず服を脱がせて左右の肩を比較します。
完全脱臼の場合、脱臼している方の方は肩幅が狭くなり肩の先端の形が変形しています。
肩関節の入れ方
スポーツを行っている場所で肩を脱臼した場合はStimson法という入れ方を試す事が出来ます。
これは、ベンチなどにうつぶせになり、外れた方の腕をベンチからたらします。
この状態で脱臼した側の手首に3kg程度のおもりを付け10分くらい待ちます。
この入れ方は時間がかかること、おもりが必要な事、長時間うつぶせになることで、脇の下の神経や血管を圧迫する可能性があるなどのデメリットがあります。
その他、肩の関節の入れ方にはゼロポジション整復法などもあります。
また、この入れ方で挑戦しても、入らない事もありますので、これを行うよりも、脱臼した可能性があるのでしたらすぐに医療機関を受診するべきです。
また、関節を入れる他の方法を知っていたとしても、関節を入れる事は医療行為になる為、特別な場合を除き違法行為となります。
入れ方を知っていても、まずは患部を固定するなど手伝いを行い、医療機関に行くようすすめて下さい。
また、ご自身で整復を行って上手くいったとしても、必ず医療機関を受診し、診察を受け、必要な治療を受けて下さい。

スポンサーリンク