脱臼 手術 入院期間 費用

脱臼で手術が必要となったときの入院期間と費用について

スポンサーリンク

脱臼で手術が必要になるなんて考えた事もない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は脱臼で手術が必要な場合の入院期間や費用についてご説明します。
・脱臼とは
脱臼は関節に無理な力が加わって、可動範囲以上に動いた事によって骨が外れてしまった状態です。
完全に外れてしまう「脱臼」と、骨の位置がずれた程度の「亜脱臼」の2種類があります。
手術が必要な脱臼とは
肩の関節を脱臼し、脱臼を繰り返す様になると肩関節唇形という部分の損傷がひどくなっている可能性があります。
この部分は関節が外れない様にガードレールのような役目をしています。

スポンサーリンク

そのため、肩関節の脱臼を繰り返す様になり、理学療法のみでは脱臼を防ぐ事が出来なくなった場合、手術でこの部分を修復することがあります。
また、膝関節では膝蓋骨(膝の皿)の脱臼を繰り返す方や脱臼しやすい身体条件をお持ちの方に手術が勧められます。
その他、関節から靭帯が完全にはがれてしまった場合にも手術が行われる事もあります。
脱臼の手術の種類
脱臼の手術は「直視下手術」と「関節鏡手術」の2種類があります。
直視科手術はメスを入れて行う手術で、関節鏡手術は関節にカメラを挿入して、カメラで関節の状態を見ながら行う手術です。
以前は直視下手術のみでしたら、新しい方法の関節鏡手術が行われる様になり、患者さんの負担が軽くなりました。
手術の費用について
手術にかかる費用は、医療機関や手術方法、入院期間によっても異なります。
一般的には手術の医療点数では25万円程度の費用がかかりますが、それに入院費、薬代などが加算されるので、入院期間が延びると費用は更に増額します。
しかし、高額医療制度などを申請すると費用は抑える事もできます。
入院期間について
肩関節の関節鏡手術の入院期間は短い方では2日程度、膝の膝蓋骨の脱臼では入院期間は短い方では2泊3日程度です。

スポンサーリンク