脱臼 癖 治し方

癖になった脱臼の治し方

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脱臼が「癖になる」という事を聞いた事はありますか。
脱臼は癖になるのでしょうか。
今回は脱臼が癖になる理由と癖になった脱臼の治し方についてご説明します。
なぜ脱臼は癖になるのでしょうか
脱臼は関節が外れた状態です。
スポーツや事故等で激しく接触した時におこりやすいです。
とくに肩関節は一度脱臼すると癖になりやすくなります。
それは、関節の構造の為です。
肩の関節は脱臼しない様に関節窩の縁に関節唇とよばれるガードレールの様な部分があります。
脱臼するとこの関節唇も元の場所から外れます。

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脱臼を繰り返すと、同じ場所から関節がすり抜ける様にして外れやすくなり、その結果脱臼が癖になります。
特に若い方は関節の周囲の組織に柔軟性があるので、脱臼しやすい状態です。
また、活動量も年齢層が高い方と比べると多く、また、脱臼した後も同じスポーツを続ける肩が多く、常に同じ衝撃を受ける事で、脱臼が癖になりやすくなります。
癖になった脱臼の治し方とは
脱臼を癖にしない為には、最初の治し方が大切で、まず素早く適切な治療を受け、治癒させる事が一番大切です。
脱臼すると骨が外れるだけでなく、靭帯などの周囲の組織にも傷がつきます。
靭帯などがきちんと治癒しない状態で再び衝撃を受けると脱臼しやすくなります。
癖になってしまった場合の治し方は、手術で治療する方法と、リハビリで筋肉を鍛える方法があります。
手術は最近は関節鏡で行われる事が多いです。
この手術での治し方は、肩に小さな穴を数個あけ、内視鏡と器具を使って傷ついた靭帯や壊れた骨を固定させます。
リハビリでの治し方は、肩の筋肉を鍛える事で関節の骨が外れるのを防ぎます。
通常のトレーニングでは体の外側の筋肉を鍛えますが、関節を覆っているのは内側の筋肉なので、リハビリではこの内側の筋肉を鍛えます。
激しく動くと再び脱臼する可能性があるので、チューブなどを使ってゆっくりと内側の筋肉を鍛えています。
また、脱臼は固定による治療が行われるので、筋肉が固まってしまっている事が多く、ストレッチを行う事も有効です。

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