股関節 脱臼 治し方

股関節脱臼の治し方

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脱臼は体中の関節でおこる可能性があります。
股関節の脱臼は赤ちゃんの先天性股関節脱臼のイメージがつよいかもしれませんが、大人でも股関節脱臼を起こすことがあります。
今回は赤ちゃんと大人の股関節脱臼とそれぞれの治し方についてご説明します。
赤ちゃんの股関節の脱臼
他の脱臼と同じ様に関節が外れたりずれたりするのですが、赤ちゃんはこの脱臼では痛みを感じない様で、泣いたりする事ことなないので、気づかない事もある様です。
そのため、乳児検診で診断させる事が多いです。
男の子より女の子の方が多くおこる事が知られています。
診断が遅れて治療開始が遅れると治療に時間がかかったり、気づかないまま放置すると関節が変形してしまいます。
大人の股関節の脱臼
大人の股関節脱臼は赤ちゃんの脱臼と異なります。
他の脱臼と同じ様に、スポーツ中に強く衝突したり、交通事故などで股関節に強い衝撃が加わる事で脱臼することがあります。

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また、人口股関節手術を行った人も脱臼がおこることがあります。
赤ちゃんの股関節脱臼は痛みを伴いませんが、大人の股関節脱臼は股関節や腰に激痛を伴います。
赤ちゃんの股関節脱臼の治し方
軽度の場合は特別な治し方はなく、おむつの当て方や抱き方に注意したり、医師の指示があれば足を広げる体操をするなど、日々の生活に注意する事で自然に治る事が多いです。
しかし、完全に脱臼している重度の場合は他の治し方が必要となります。
肩から足をつるす様な装着器具をつけて様子を見て、それでも治らないときは、入院して牽引をする必要があります。
大人の股関節脱臼の治し方。
大人の股関節脱臼の治し方は、他の脱臼と同じ様に整復が行われます。
股関節脱臼の整復を行うときは全身麻酔が必要となります。
整復後は2週間程の安静が必要です。
医師の判断で手での整復が出来ない症状のときや脱臼に骨折を伴っているときは上記の様な治し方ができず、骨を金属で固定する手術が必要となります。
また、脱臼に骨折が伴っていて骨の固定で整復が難しい場合や年齢的に治療の効果が期待で期待できない場合は人工股関節置換術が行われる事もあります。

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