捻挫 内出血 完治

内出血を伴う捻挫を早く完治するには?

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捻挫はよく足首に起こる怪我の一つです。
足首をひねってちょっと痛みが出る程度から、内出血を起こして腫れて強い痛みがあり歩けない程度の物まで様々です。
今回は腫れて痛みの強い捻挫はどのような状態なのか、また、早く完治するにはどうしたらいいのかについてご説明します。
捻挫で腫れるのはなぜでしょうか
捻挫は骨と骨を繋ぐ靭帯に起こるけがの一つです。
靭帯は主にコラーゲンで出来ている線維の束で、内部には血管はありません。
関節が動ける範囲以上の力が加わると、靭帯が伸びてしまったり、ひどい場合は部分的に切れることもあります。
このようにひどい捻挫を起こすと靭帯だけでなく回りの筋肉等にも負担がかかり血管が切れることで内出血が起こります。
また、伸び切った方の反対側では骨と骨の間が狭まり、場合によっては骨同士がぶつかり、間に血管があれば血管を押しつぶすことで内出血が起こることもあります。

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内出血が起こると行き場を失った血液が貯まるので、その部分が腫れます。
傷を負った靭帯は炎症を起こします。
この炎症を治す為に血液中の白血球や血小板が必要となります。
そのため、ひどい捻挫で血管自体に傷がなくても、患部に血液の成分が集まってきて内出血が起こっていない様に見えても腫れることもあります。
内出血が起こる程ひどい捻挫が完治するまでどれくらいかかるのでしょうか
ひどい捻挫で内出血が起こり患部が変色する程の状態になるといつ完治するのかが不安になります。
捻挫になったときは適切な応急処置をするかどうかで完治までの期間が異なります。
捻挫してしまったら、スポーツ等をしている場合はやめて「安静」にします。
そして、患部を氷等でよく「冷やし」、その後包帯やテーピングがある場合は「圧迫・固定」します。
また、患部が心臓より低い位置にある場合は出血が長引き、内出血がひどくなりやすいので、「患部を心臓より高く」します。
この様な応急処置をしても、ひどい捻挫では完治するまでに最低でも2から4週間は痛みや腫れがひかないことが多いです。
また、ただのひどい捻挫だと思っていたら骨にも損傷が起こっている場合もあります。
その場合は、自己判断で放置すると完治するまでかなりの期間がかかったり、治っても後遺症が起こることもあります。
応急処置が終わったら、早めに専門医の診察を受け、正しい治療を受けることが早く完治する一番の方法です。

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