捻挫 古傷 痛む

捻挫の古傷が痛むこともある?

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昔大きな怪我をした場所が年を取って傷む、つまり「古傷が傷む」ということを耳にされたことのある方は多いと思います。
捻挫でも古傷が痛むことはあるのでしょうか。
今回は捻挫の古傷が傷む理由についてご説明します。
古傷とはなんでしょうか
よく耳にする「古傷」ですが、実際にはどのような物かをご存知ですか。
「古傷が痛む」なんていうと、跡が残る様な大けがをした後遺症の様なイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
医学的には古傷は過去に受けた外傷(けが)のすべてをさします。
つまり、傷が残る様な大けがだけでなく、打ち身や火傷、骨折、そして捻挫も含まれます。

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なぜ捻挫の古傷が傷むのでしょうか
捻挫は骨と骨をつなぐ靭帯の損傷と、その周囲の組織に損傷した状態です。
捻挫しやすい場所は足首なのですが、軽い捻挫だと違和感があっても歩くのに問題はなく、数日で痛みもひいてしまうことがほとんどです。
そのため、治った様な気がしてきちんと治療をしないことも多々あります。
しかし、その数十年後に腰痛や関節痛が出る事があります。
これらの症状は昔の捻挫が影響していると思わない方も多いと思いますが、実は影響していることが多いのです。
若い頃に捻挫をすると、その頃は筋肉が発達しているので、靭帯が完全に治り切っていなくても筋肉が支えることで、傷む期間が短くなりきちんと治療をせずに放置してしまう事があります。
しかし、高齢になると筋肉量の低下により傷を負った靭帯を支えることが出来なくなり、足の甲が充分に上がらない状態で歩く様になります。
その結果、負担のかかった腰や股関節が傷むのです。
体のバランスの悪さは、靴の裏の減り具合をみると簡単に知ることが出来ます。
この症状を和らげるには筋肉を付けるのが一番です。
筋肉を付けるといっても、ハードなトレーニングは必要ありません。
リハビリ科のある病院や整骨院などでご相談され、体に無理にならないよう改善することをお勧めします。

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